日立熱エネルギー株式会社

日立セメントの余熱利用
     を東京電力と共同開発

 都市に快適を築くチカラ 安全でクリーンな新しい都市作りを、日立熱エネルギーは力強く支えます。
 工業都市として発展してきた茨城県日立市。駅前地区の開発を核に、都市地区の活性化計画が進められています。  日立熱エネルギーは、この新しい都市に欠かせない熱供給事業を推進するため、1988年(昭和63年)東京電力株式会社と日立セメント株式会社により設立されました。
 今まで活用されていなかったセメント工場の余熱を活用した新しいエネルギーシステムで、環境保全、省エネルギー、省資源を追求し、クリーンで快適な新しい都市環境の創造に貢献しています。


社   名
日立熱エネルギー株式会社
設   立
昭和63年3月8日
所 在 地
317-0062
茨城県日立市平和町2丁目1番1号
TEL.0294-24-6338  FAX.0294-24-6344
事業内容
・温水、冷水等の熱供給に関する事業
・冷暖房、空調、衛生、電気、防災設備等の運転保守、
 管理に関する事業
・前号に掲げる設備の建設、改修に関する設計、
 工事及び工事管理
・エネルギー関係展示施設等の設計、製作及び運営
・建築物等におけるエネルギー利用に関するコンサルティング
・前各号に付帯する一切の事業


主 な 供 給 先

シビックセンター
ホテルサンガーデン
イトーヨーカ堂


今まで利用されなかった、セメント工場の余熱。
この熱エネルギーを活用した、かつてないシステムです。

 セメントをつくるには、粉末に粉砕された原料を高温で焼成する工程が必要です。そこが、ロータリーキルン。ゆるやかに回転するキルンは約1450℃の高温になっています。
 日立セメントを例に見ると、この焼成工程の排ガス熱は工場全体の約30%に及びます。日立セメント工場構内に設けられ熱供給プラントでは、この余熱を高効率で回収する各機器を導入し、蓄熱槽と組み合わせた「蓄熱方式」による地域冷暖房を実現しました。
 工場の余熱を利用しますから、省エネルギーと経済性を一段と高めることができます。


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